釣り船 小林の紹介 東海道五十三次の第一番目の宿場町「品川」の立会川から出船する、仕立専門の船宿です。船着き場は品川区から、しながわ百景に指定されている立会川河口堤防船だまり。付近は現代的なビル群などが立ち並んでいますが、この新旧の織り成す風景が都心の下町を象徴しています。 釣り物は江戸前のシロギスやアジ、カサゴなど。特に、これらを釣りながらアナゴやメゴチなど江戸前ネタの天ぷらを船上で賞味できる「天ぷら船」では好評をいただいております。是非とも一度体験してください。お待ちしております! スタッフ紹介 船長:小林芳正(こばやし よしまさ) いつでもニコニコ、人の良さが取り柄です。ビギナーさんには釣り方も親切に教えますし、天ぷら船では美味しい天ぷらを提供します。気軽に声を掛けてください! 釣り船紹介 第三小林丸 現代の最新船に多いブリッジがセンターにくるタイプと違って、後方寄りにブリッジがある第三小林丸。その分、前部分のデッキが広くとれます。実はこれが天ぷら船には理想的な形状で、デッキ中央にはフラットな面が縦に走り、それをテーブル代わりにして海に背を向けて座り、乗船者が一同に会して食事を楽しめるのです。 悪天時にもフラット面の下がキャビンになっているので安心です。 右舷前方の釣り座 左舷前方の釣り座 右舷後方の釣り座 左舷後方の釣り座 ブリッジ左舷のトイレ位置 男性用トイレ スペースが広く使いやすい個室トイレ